ベビーチェア選び、ストッケと迷っていませんか。わが家も離乳食を始める前、まさにそこで迷っていました。結論から言うと、「ストッケと迷うなら、ビヨンドジュニアも十分アリ」です。高い物を買わなきゃ、ではなく、「わが家はこれで十分だった」という等身大の話として読んでもらえたらうれしいです。
この記事は、息子(2024年9月生まれ)が離乳食のスタートから約1年半、毎日使ってきたビヨンドジュニアの正直なレビューです。良かったところも、ちょっと気になったところも、使ってみて分かったことを書きました。
先に結論:ストッケと迷うなら、ビヨンドジュニアで十分でした

約1年半使ってみての正直な感想は、「わが家はこれで十分だった」です。理由はシンプルで、追加で何も買い足さなくても、必要なものが最初から全部そろっているから。
ビヨンドジュニアは、Abiie(アビー)というブランドの木製ハイチェアです。座板と足板の高さを成長に合わせて調整できて、赤ちゃんから大人まで長く使える設計になっています。わが家が選んだのはナチュラルな木の色(クッションはグレー)です。
ストッケと最後まで迷ったのですが、決め手は「本体だけで完結すること」。ストッケは本体に加えてベビーセットなどを足していくスタイルで、全部そろえると結構な金額になります。一方ビヨンドジュニアは、テーブル・テーブルカバー・5点式ベルト・クッションが最初から付いてきます。
※価格は2026年9月時点で34,980円(楽天・Amazon)。セールやポイント還元で変わるので、最新の金額は商品ページで確認してくださいね。
ビヨンドジュニアってどんなベビーチェア?

ざっくり言うと、「赤ちゃんから大人まで使える、高さ調整できる木製ハイチェア」です。座る部分(座板)と足を乗せる部分(足板)を、子どもの成長に合わせて細かく動かせるのが最大の特徴。月齢が上がっても、その都度ちょうどいい姿勢に合わせてあげられます。
付属しているのは、テーブル(テーブルカバー付き)・5点式ベルト・背もたれと座面の防水クッション。離乳食期に必要なものがほぼ最初からそろっているイメージです。木の部分は見た目があたたかく、クッションやテーブルカバーは拭けるので、毎日の食事で使いやすいです。
- 対象年齢:腰がすわったころ(生後6ヶ月ぐらい)から大人まで(耐荷重約113kg)
- 高さ調整:座板と足置き板を9段階
- 安全規格:アメリカの安全規格ASTM F404
- 保証:3年
※公式の販売ページの情報(2026年9月時点)。
カラーは木部とシートの組み合わせで選べるバリエーションがあって、ナチュラル系から落ち着いたグレー系まで。インテリアに合わせて選べるので、「ベビーグッズだけ部屋から浮いちゃう」問題が起きにくいのも、長く使う前提だとうれしいところです。
なぜストッケじゃなくビヨンドジュニアにしたのか
正直、最後の最後までストッケと迷いました。どちらもデザインが良くて、長く使えるという点では同じ。口コミもたくさん読んで比べたうえで、ビヨンドジュニアに決めました。
決め手1:オプションを足さなくても完結する
ストッケの場合、本体だけだと離乳食期に足りない部分があって、ベビーセットやトレイなどを別で買い足すことになります。一つひとつは魅力的なんですが、合計するとなかなかの金額に。
その点ビヨンドジュニアは、テーブル・カバー・ベルト・クッションが本体に込み。買い足し前提じゃないので、「あれも要るのかな、これも要るのかな」と悩まずに済みます。
使ってわかった:作りがしっかりしていて重い

「全部入りで価格が抑えめ」と聞くと、作りがチープなんじゃ?と身構えますよね。使ってみると、木の部分はしっかりしていて、椅子そのものにも重さがあります。
むしろ後述しますが、重さがあって動かしにくいのが気になる点になるくらいです。
ナチュラルな木の色で、部屋になじむ
これは好みの話ですが、わが家が選んだのはナチュラルな木の色(クッションはグレー)。木そのものの色なので、どんなインテリアにも合わせやすいです。何年も置くものなので、部屋から浮かない色を選ぶのがおすすめです。
1年半使って分かった「ここが好き」

カタログスペックではなく、実際に毎日使ってきたからこそ感じた良いところをまとめます。
- オプション無しで全部入り:テーブル・カバー・ベルト・クッションが最初から。追加購入なしで離乳食デビューできた
- 作りがしっかり:重さがあって、毎日使ってもぐらつきが気にならない
- よじ登ろうとしても倒れない:椅子の上で立とうとしたり、よじ登ろうとしたりすることがありますが、本体はしっかりしています(立ち上がりは危ないので、ベルトを使って目を離さないようにしてください)
- 高さを調整できる:成長に合わせて座板・足板の高さを変えて、足が足板に届くようにできる
- 拭くだけで掃除完了:クッションとテーブルカバーは拭けるので、食べこぼしもサッと拭くだけ
足がブラブラしていると、座る姿勢が落ち着きにくいもの。足板の高さを合わせてあげられるのは、長く使ううえで大事なポイントです。
正直に言う「ここが気になる」
良いことばかりだと逆に信じられないと思うので、使っていて気になった点も正直に書きます。
気になる点1:座らせるとき、足を入れにくい
ずり落ち防止のガードがしっかりしているぶん、子どもを座らせるときに足を通すのが最初はちょっとコツが要りました。「あれ、どこから入れるの?」と最初の数回は手間取った記憶があります。
でも、慣れるとすぐにできるようになりました。このガードがあるからこそ子どもがずり落ちにくいので、「安全のための仕様」と思えば納得です。
気になる点2:重くて移動が面倒
しっかりした作りの代償というか、結構な重さがあります。掃除のたびに動かすのはちょっと面倒で、わが家ではほぼ定位置に置きっぱなしです。
ただ、この重さは「よじ登ってもしっかりしている安定感」の裏返しでもあります。頻繁に部屋から部屋へ持ち運びたい人は、ここだけ覚えておくといいかもしれません。
ストッケ vs ビヨンドジュニア 比較表
迷っている人のために、比べたポイントを表にまとめました。価格は時期で変わるので、目安として見てください。
| 比較項目 | ストッケ | ビヨンドジュニア |
|---|---|---|
| 価格(2026年9月) | 本体37,730円〜(ベビーセットなどは別売り) | 34,980円(全部入り) |
| 価格の考え方 | 本体+オプションを足していく方式 | 本体のみで完結(買い足し前提なし) |
| 付属品 | ベビーセット・トレイ等は別売りが基本 | テーブル・カバー・5点式ベルト・クッション込み |
| 素材 | 木製で質感が高い | 木製+拭ける素材。質感もしっかり |
| 対象年齢 | 赤ちゃん〜大人まで | 腰がすわったころ(6ヶ月ぐらい)〜大人(耐荷重約113kg) |
| お手入れ | パーツによる | クッション・テーブルカバーは拭くだけ |
| こんな人向け | ブランドやデザインに強いこだわり | 全部入りでシンプルに選びたい人 |
どちらも長く使える良い椅子です。デザインの好みやブランドへのこだわりがあるならストッケ、「あれこれ選ぶのが面倒、最初から全部そろっていてほしい」ならビヨンドジュニア、というのがわが家なりの結論でした。
月齢別・ビヨンドジュニアの使い勝手
約1年半使ってきて、月齢によって使い方が変わってきたので、時系列でまとめておきます。
離乳食スタート期(生後6ヶ月ごろ)
公式の目安は腰がすわったころ(生後6ヶ月ぐらい)から。わが家も離乳食を始めたころから使い始めました。クッションと5点式ベルトで体を支えられて、テーブルに食器を置いて「食べる場所」として使えます。
手づかみ食べ期(生後9ヶ月〜1歳ごろ)

食べこぼしが一気に増える時期。クッションとテーブルカバーは拭けるので、後片付けがラクです。足板の高さを調整して、足がしっかり着くようにしていました。
1歳すぎ〜2歳のいま

動きが活発になって、椅子の上で立とうとしたり、よじ登ろうとしたりすることも。重さがあるので本体はしっかりしています。成長に合わせて座板・足板の高さを変えながら、2歳のいまもテーブルつきで毎日使っています。
後悔しないベビーチェアの選び方

ビヨンドジュニアに限らず、ベビーチェア選びで「ここを見ておくとよかった」と思うポイントを、実体験ベースで挙げておきます。
- 高さ調整ができるか:足が着く・着かないで子どもの食事への集中度が変わる。長く使うなら必須級
- お手入れがラクか:離乳食期は毎食こぼれる。拭けるかどうかで毎日のストレスが段違い
- 付属品が最初からそろっているか:買い足し方式は後から地味に出費がかさむ。トータルで考えるのが大事
- 安定感(重さ):軽さは持ち運びに便利だが、安定感とはトレードオフ。家での使い方で優先順位を決める
- インテリアに馴染む色か:何年も置くものだからこそ、部屋に馴染む色を選ぶと後悔しにくい
わが家はこの中でも「高さ調整」「お手入れ」「全部入り」を重視した結果、ビヨンドジュニアに落ち着きました。何を優先したいかは家庭によって違うので、ここを整理してから選ぶと失敗が減ると思います。
わたし自身、買う前は口コミをたくさん読んで比べました。
もう一つ伝えたいのは、「正解は一つじゃない」ということ。SNSを見ていると高機能で高価なベビーグッズばかり目に入って、「これを買わなきゃダメなのかな」と焦ってしまいがちです。でも、椅子は毎日使う生活道具。背伸びして選ぶより、自分の暮らしに馴染むものを選ぶほうが、結局いちばん長く使えると思っています。わが家にとっては、それがビヨンドジュニアでした。
わが家のビヨンドジュニアをチェックする
約1年半使っているわが家の正直なおすすめです。下の写真は実際にうちで使っているもの(ナチュラルな木の色+グレーのクッション)。カラーや在庫は時期で変わるので、最新の価格・ポイント還元もあわせて確認してみてくださいね。
そして、最後まで迷ったストッケも載せておきますね。
よくある質問
Q. いつから使えますか?
公式の目安は腰がすわったころ(生後6ヶ月ぐらい)からです。わが家は離乳食を始めたころから使い始めました。買い時としては「離乳食を始める・もうすぐ始める」タイミングがおすすめです。
Q. 大人まで使えるって本当?
本当です。座板と足板の高さを9段階で調整できて、耐荷重は約113kg。子どもが大きくなっても、普通の椅子として使い続けられます。
Q. 洗えますか?お手入れは大変?
クッションとテーブルカバーが拭ける素材なので、食べこぼしは基本「拭くだけ」で済みます。離乳食期は毎食こぼれるものですが、サッと拭けるのでお手入れの負担は軽いです。
Q. ストッケとどっちが良いですか?
どちらも長く使える良い椅子なので、優先したいポイント次第です。デザインやブランドにこだわりたいならストッケ、「最初から全部そろっていてほしい・オプション選びが面倒」ならビヨンドジュニアがおすすめ。わが家は後者を重視してビヨンドジュニアにして、2歳のいまも毎日使っています。
Q. トレイ(テーブル)は必要ですか?
離乳食期はあったほうが断然ラクです。目の前に食器を置けて「食べる場所」として認識してもらいやすく、落下防止ガードも付いているので安全面でも安心。ビヨンドジュニアは最初からテーブルが付属しているので、別途買い足す必要がないのもうれしいポイントでした。
この記事を書いた人
lino
2024年9月生まれの男の子を育てているlinoです。ストッケと最後まで迷ってビヨンドジュニアを選び、離乳食のスタートから2歳のいままで、テーブルつきで毎日使っています。ベビーチェア選びの材料になればうれしいです。
まとめ:わが家はビヨンドジュニアで十分でした
約1年半使って、2歳のいまも毎日使っています。全部入りで買い足しの悩みがなく、作りはしっかり、お手入れもラク。気になる点(足の入れにくさ・重さ)も、慣れと安定感の裏返しでもあります。
ストッケと迷っているなら、ビヨンドジュニアも十分に「アリ」な選択肢です。高い物を選ばなきゃ、ではなく、「わが家にはこれで十分だった」。そんな等身大の参考になればうれしいです。離乳食が始まるタイミングが買い時なので、迷っているならぜひチェックしてみてくださいね。



