2歳になる少し前の息子が、この夏いちばんよく床に出していたのがレゴ デュプロの「かずあそびトレイン」でした。数字の書かれたブロックを車両にのせて走らせる、デュプロの入門セットです。
「数のおもちゃ」として届いたのですが、うちで最初に起きたのはひたすら電車を走らせる遊びでした。数は、そのあとから。走らせる遊びが一段落したころに、一緒に数を数える練習にちょうどよくなってきた、という順番です。この「順番」が、渡す前に知っておくといちばん気が楽になるところだと思うので、届いてからの2ヶ月の流れを紹介していきますね。
走らせて楽しい、数えても楽しい。1台で2つ遊べます

かずあそびトレインのいいところは、車両を走らせるだけで遊びが成立するところだと思います。ブロックが組めなくても、数字が読めなくても、届いた日から遊べます。
そのうえで、数字のブロックが最初から付いています。数に興味が向いたときに、おもちゃを買い足さずにそのまま数える遊びに移れる。うちはこの順番で2ヶ月遊びました。
7月のレンタル便で届いた6個のうち、ヒットした3つのうちの1つでした。ここからは、1歳9ヶ月で届いてからの2ヶ月をそのまま書いていきますね。
(このトレインはおもちゃのレンタルで届いたもので、2026年7月から9月の交換まで手元にありました)
レゴ デュプロ かずあそびトレインは、こんなおもちゃです

「はじめてのデュプロ」というシリーズの1つで、数字の書かれたブロックを車両にのせて、つないで走らせるセットです。デュプロというのは、レゴの中でも小さい子向けの大きいブロックのこと。普通のレゴより一回り以上大きくて、1歳台の手でも握れるサイズになっています。
入っているのは、数字ブロックをのせる車両と、デュプロの人形2体、それから白いイヌのフィギュア。全部で23ピースです。ブロックはのせる・はずす・つなぐが基本の動きで、決まった形に組み上げなくても遊べます。
「はじめてのデュプロ」は、その名前のとおりデュプロの中でもいちばん最初に渡す位置づけのシリーズで、対象年齢も1歳半からと低めに設定されています。ピース数が少なく、電車や動物など「ブロックを組めなくても形として遊べるもの」が多いのが特徴です。かずあそびトレインも、車両にブロックをのせて走らせるところから入れるので、組み立てを楽しむ前の子でも出番がある作りになっています。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | レゴ デュプロ はじめてのデュプロ「かずあそびトレイン」(10954) |
| 対象年齢 | 1歳半〜 |
| ピース数 | 23ピース |
| 内容 | 数字ブロックをのせる車両/デュプロの人形2体/白いイヌのフィギュア |
| 価格の目安 | レゴ公式ストアで2,980円。楽天だと3,500円台〜5,000円台で、お店による差が大きいです(2026年9月時点) |
| 販売 | レゴ公式ストア・家電量販店・楽天など |
| わが家での期間 | 2026年7月〜9月(おもちゃのレンタルで2ヶ月ほど) |
価格は、レゴ公式ストアで2,980円。楽天だと3,500円台からで、同じものが5,000円台で出ているお店もありました。開きが大きいので、いくつか見比べてから決めるくらいでちょうどいいと思います。
届いたのは1歳9〜10ヶ月、対象年齢に入ってすぐでした

うちに来たのは2026年7月。息子が1歳9〜10ヶ月ごろで、対象年齢の1歳半に入って少し経ったころでした。
うちは1歳台のおもちゃを、2ヶ月ごとに6個届いて、期間がきたら返して次と交換するレンタルで回しています。このトレインもその7月分の6個のうちの1つで、自分でお店で選んだものではありません。
ちょうど同じ便で、ボールを入れると数を読み上げてくれるバスのおもちゃも届いていました。どちらも「数」のおもちゃなのですが、うちの息子の場合、入り方がまったく違いました。バスのほうは音と仕組みから、トレインのほうはまず電車として。同じ数のおもちゃでも、その子がどこから入るかは渡してみないと分からないものだなと思います。
最初は、数はどうでもよくて「電車」でした

届いてすぐの遊び方は、はっきりしていました。電車を走らせる。それだけです。
届いてすぐ:つないで、床を走らせる
電車を床で押して走らせるのが、とにかく楽しい様子でした。数字のブロックはのっているだけで、読むでも数えるでもなく、電車の一部。「かずあそび」という名前はいったん脇に置いて、車輪のついたおもちゃとして遊んでいました。
そのあと:一緒に数を数える練習にちょうどよくなった

走らせる遊びがひと通り落ち着いてきたころ、今度はブロックの数字を一緒に数えるのにちょうどいいおもちゃになりました。数字が1つずつ別のブロックになっているので、一緒に読む、という遊びがしやすいんです。
ここで大事なのは、この「数える」が親と一緒にやる遊びだということ。ひとりで数字を覚えていくおもちゃではなくて、親が一緒に声に出して数える時間に使うおもちゃでした。電車として十分に遊んだあとだったので、本人も飽きずにブロックに手を伸ばしてくれた気がします。
2ヶ月の流れを表にすると、こんな感じでした。
| 時期 | 遊び方 | 数字ブロックの扱い |
|---|---|---|
| 届いてすぐ(1歳9〜10ヶ月ごろ) | 電車を床で走らせる | 電車の一部。読まない・数えない |
| 走らせる遊びが落ち着いたころ | 一緒にブロックの数字を数える | 一緒に数える。数の練習にちょうどいい |
| 並行して | 自分でブロックを組もうとする | 最初は難しい → 2ヶ月でだんだん組めるように |
「数のおもちゃを渡したのに電車ばかり」という時期は、たぶん多くの家で起きると思います。うちの場合はその時期を過ぎてから一緒に数を数えたりし始めたので、最初から無理に”数”を意識しなくても、あとからちゃんと出番が来るんだなと実感しました。
ブロックは、2ヶ月のうちに組めるようになりました

デュプロなので、ブロックを組む遊びもできます。届いたころの息子は自分で組もうとはするけれど、うまくはまらないという状態でした。
デュプロのブロックは、上のポッチに下のブロックの穴を合わせて押し込む必要があります。位置がずれていると入らないし、まっすぐ力をかけないとはまらない。走らせる・数えるに比べると、最初はこの「合わせて押す」が難しそうでした。
それが2ヶ月のうちに、だんだん組めるようになりました。ポッチを合わせて、ぐっと押し込む。できたときは自分でも分かるみたいで、こちらを見てきます。
ただ、何かの形を作ろうとしているのか、ただつなげているだけなのかは、見ていても分かりません。本人の中に完成形があるのかどうかまでは、まだ聞けないので。それでも、つないで伸びていくのが楽しいようでした。
組める前から遊べて、組めるようになってからも遊べる。このセットは対象年齢に上限がないので、そのまま使い続けられます。
人形とイヌは「おまけ」でした

セットには人形が2体と、白いイヌが1体入っています。うちでの扱いは、はっきり言っておまけでした。たまに見つけて指さすくらいで、人形を電車に乗せるとか、ごっこ遊びに使うといったことはありませんでした。
うちの子の今の興味が「走らせる」と「数える」にあった、というだけの話で、人形で遊ぶ時期が来ていればまた違う使い方になっていたと思います。
借りるか、買うか
かずあそびトレインは3,000円台からと、レゴの中では手が届きやすいセットです。だから「気になったら買ってしまう」で、そんなに困らない値段だと思います。
買うほうが向いているのは、家にすでにデュプロがある、またはこれからデュプロを増やしていくつもりの場合。デュプロ同士はつながるので、このトレインの数字ブロックも他のセットと混ぜて長く使えます。組めるようになる3歳ごろまで手元に置いておく前提なら、1日あたりで見るとそのほうが安くなります。
借りるほうが向いているのは、うちの子が電車で遊ぶのか、数に興味を持つのか、まだ分からないという場合。1歳台は本当に読めません。うちもこのトレインを「数のおもちゃ」だと思って迎えたら電車になった、という順番でした。届いたものを2ヶ月試して、次に回す。その回し方のほうが、今の1歳台にはちょうどよかったです。
うちなりに感じている向き・不向きを並べると、こんな感じです。
| 比べるところ | 借りる場合 | 買う場合 |
|---|---|---|
| 電車で遊ぶか、数に興味を持つか分からないとき | 2ヶ月試して、次に回せる | 合わなくても手元に残る |
| 家にデュプロがあるとき | 返却があるので混ぜにくい | 他のセットとつないで長く使える |
| ブロックを組めるようになるまで | そのころには別のおもちゃに入れ替わっている | 「組む」段階まで同じセットで見届けられる |
| おもちゃの量 | 6個届いて6個返すので増えない | 1つずつ増えていく |
| 費用の感覚 | 月額に含まれる。単体では買わない | 3,500円前後の1回きり |
どちらが正解というより、家にデュプロがあるかどうかと、その子が今どこに興味を持っているかで決まるところだと思います。うちは「まだ読めない」側だったので借りるほうでした。
うちで使っているレンタルはAND TOYBOX(アンドトイボックス)です。料金やプラン、実際に5ヶ月以上使ってみてどうだったかは、別の記事にまとめています。
よくある質問(FAQ)
Q1. かずあそびトレインは何歳から遊べますか?
メーカーの対象年齢は1歳半以上で、上限はありません。うちには1歳9〜10ヶ月ごろに届いて、最初は電車として走らせる遊びから入りました。1歳半ごろなら「走らせる」だけで十分遊べると思います。数を数える・ブロックを組むは、そのあとについてくる部分です。
Q2. 数はいつごろ覚えますか?
うちの場合、届いてすぐは数字にまったく興味がなく、走らせる遊びが落ち着いてから一緒に数える練習に使うようになりました。「覚えた」と言える段階ではなくて、一緒に数える時間を作るのにちょうどいいという感想です。渡しただけで数が入るというより、横で声を出す遊びに向いたおもちゃだと思います。
Q3. デュプロと普通のレゴは何が違いますか?
デュプロは小さい子向けのレゴで、ブロックが普通のレゴよりずっと大きいのが違いです。1歳台の手でもつかみやすく、口に入れにくいサイズになっています。デュプロ同士はどのセットでもつながるので、あとから買い足しても混ぜて遊べます。普通のレゴとは基本的に別物だと思っておくと分かりやすいです。
Q4. なくしやすいパーツはありますか?
ブロックは大きめで、小さな部品がない構成です。通常のレゴブロックに比べると、なくしにくい作りだと思います。気をつけるとしたらイヌのフィギュアくらいでしょうか。レンタルで借りる場合は、届いたときにセット内容(23ピース)を控えておくと、返すときに確認しやすいです。
Q5. ブロックを組めないうちに渡しても大丈夫ですか?
大丈夫です。うちの息子も最初はうまく組めませんでしたが、それでも走らせる・一緒に数えるの2つで遊びは成立していました。そして2ヶ月のうちに、だんだん組めるようになりました。組めない時期に渡しても出番はあるし、そのまま組める時期まで使えます。
Q6. 買うのと借りるの、どちらがいいですか?
うちは借りて、2ヶ月で次と交換しました。家にデュプロがあって長く使う予定があるなら、3,500円前後という価格は買ってしまっても困らないと思います。逆に「電車で遊ぶか、数に興味を持つか分からない」という段階なら、まず借りて様子を見るほうが身軽です。うちが使っているレンタルについては、AND TOYBOXのレビュー記事にまとめています。
Q7. 家にある他のデュプロと一緒に遊べますか?
遊べます。デュプロはセットが違ってもブロックの規格が同じなので、かずあそびトレインの数字ブロックを他のデュプロにのせたり、逆に手持ちのブロックをこの車両にのせたりができます。すでにデュプロが家にあるなら、数字ブロックだけを足す感覚で使えるセットです。
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この記事を書いた人
lino
2024年9月生まれの男の子を育てているlinoです。このかずあそびトレインは、息子が1歳9〜10ヶ月だった2026年7月から、おもちゃのレンタルで2ヶ月ほど借りて遊びました。数のおもちゃとして届いたのに、最初はひたすら電車として走らせていて、数を一緒に数えるようになったのはそのあと。1歳台のおもちゃは、渡してみるまで何から入るか分からないなと改めて思った1つです。買うか借りるかで迷っている方の材料になればうれしいです。
まとめ
- レゴ デュプロ「かずあそびトレイン」(10954)は対象年齢1歳半〜・23ピース。数字ブロックをのせた車両と人形2体、白いイヌのセットで、価格はレゴ公式で2,980円・楽天だと3,500円台からです
- うちでは1歳9〜10ヶ月から2ヶ月、最初は電車として走らせて、そのあと一緒に数を数える練習に。数は「あとから」ついてきました
- ブロックは2ヶ月のうちにだんだん組めるように。人形とイヌはおまけでしたが、走らせる・数える・組むで出番は十分あり、7月に届いた6個の中でヒットした1つでした
- うちは買わずにレンタルで回しています。2ヶ月ごとに入れ替わるので、おもちゃが増えないまま次に出会える。この回し方が今のわが家には合っていました
「数のおもちゃを渡したのに、電車ばかり」は、たぶん失敗ではありません。うちはその電車の時期をひと通り過ぎてから、数が自然についてきました。先に遊びがあって、あとから数がのってくる。かずあそびトレインは、その順番で付き合うとちょうどいいおもちゃだと思います。
参考情報
| 内容 | 参照元 |
|---|---|
| レゴ デュプロ はじめてのデュプロ「かずあそびトレイン」10954 の対象年齢(1歳半〜)・ピース数(23)・セット内容(数字ブロック・人形2体・イヌ) | レゴ公式オンラインショップ 商品ページ(2026年9月時点で確認) |
| 価格の目安(レゴ公式2,980円/楽天3,500円台〜5,000円台)・販売店 | レゴ公式ストア/楽天市場 商品ページ(2026年9月6日に実機で確認) |
※価格・仕様は変更されることがあります。購入前に最新の商品ページでご確認ください。

